りゅうのすけのドーン!!な感じ

大田区さんのセカンドライフを活用した取り組みの発表
会が有ったので行って来ました。



たまには真面目にメモなど取ってみたり＾＾；
以下メモです。

抜けなどあったり。。。＾＾；

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『セカンドライフ（三次元仮想空間）活用法』のご案内

主催：WWO: 地域産業イノベーション・グループ
後援：東京商工会議所大田支部
日時：2009年2月16日(月)　19：00～21：00
場所：大田区産業プラザ(PiO)　3階　特別会議室

プログラム
【第1部】
基調講演「米国発経済危機を乗り越えよう！」
平田 周(ひらた しゅう)氏
静岡大学大学院工学研究科客員教授　
三田教育研究所LLP主席研究員

【第2部】
活動報告「セカンドライフ活用法とポータルサイトの構想」
　地域産業イノベーション・グループ代表 奥山 睦
（株）ウイル代表取締役　
静岡大学大学院工学研究科客員教授






海外へのアピールを低予算で実現する為にSecondLife
と連動ポータルサイトに取り組んだ。

METAL OTAKU

「メタル」音楽のメタル
「オタク」大田区＜＞オタク

デジタルハリウッド大学の三渕教授が総指揮

ブースが別れたシムを構築
エリア毎に物語が有る


SIMセンターには巨大ロボを配置して未来的なイメージ
これからの成長産業のシンボルとして大きなロボットを
ランドマークとして配置して若い人の話題になりやすく
した

ロボットの基本デザインはメカニカルデザイナー石垣純
也さん（ターンエーガンダム等のデザイナーさん）がデ
ザイン画を起こしてる。大田区の取り組みの面白さに共
感してデザインしていただいた。

☆SIMの話
テレポートでSIMに辿り着くと正面に到着して,歩いたり、
トランスポーター（自動移動装置）を使って移動可能。
未来的なイメージを導入から強調する為に＾＾


【居住区】　
一番最初に足を踏み入れる街、ショッピングモールやカ
フェなどSLユーザーを集めることができるスペース

昭和30年代の日本を感じさせる親近感が感じられる町並
みが残っているエリアもある。

羽田空港をイメージしたミニチュア飛行場もある。絶対
無いとおかしいと強くこだわった部分。

GoogleMAPの大田区の風景をひき詰めたエリアもある。

ロボット背面には正面とは対照的にSF要素の強い世界が
広がっている。技術者達が集まる場所のイメージ。


【集客コンテンツ】
・カフェ
仮想空間で人を集める為には憩いの場所が必要
コミニティ形成に必要なカフェを配置

・トレジャーハンティング
宝探しでユーザーに楽しみを与えるのが狙い。10個のパ
ーツの集めるとロボットが貰える
（10個のパーツは現在リアルでも作成中。展覧会などで
　見せていく予定）



【協賛企業ブース】
今回募集しているアピールスペース
トレジャーハンティングと連動する事で企業スペースにユ
ーザーを誘導している。



企業ブース展示構成
晴海などの展示会のポスターなどを配置している
ポスターを触る事で3Dの世界から2Dのwebにアクセスし
てもらう。入り口を多くする事でアクセスを増やすのが狙
い。海外からのアクセスアップが今回の狙いなのでメイン
ランドで今回はSIMを展開。

海外の若いユーザーの口コミ効果も狙いの一つで有る。
展示イメージはビッグサイトなどの大規模展示のイメージ


東洋経済さんのBlogでもSIMが紹介されてました。
http://www.toyokeizai.net/online/tk/blog/1/2009/02/_91metal_otaku.html